行ったり、戻ったりの春だけど・・・
「暖冬だ」と思っていたら、突然真冬のような寒さになったり、「また暖かくなってきたな」と思っていたら、またまた寒くなったり、行ったり来たりの春ですが、やっと花壇がにぎやかになってきた。
それでは、うちのスプリングガーデンオールスターズのご紹介を・・・・、
+Click!
ネモフィラ(1年草)、一番ポピュラーなブルー。
写真では、オオイヌフグリのようにも見えますが、花の大きさはぜんぜん大きく、直径3cmぐらい。
肥料の与えすぎで徒長気味!!
国営ひたち海浜公園では、丘を覆い尽くすように咲いていてとてもきれい!!
情報では、国営ひたち海浜公園のネモフィラの丘は、公園整備で発生した残土を積んだ丘だとか、つまり痩せ地。
+Click!
同じくネモフィラの白。
写真で見たときはきれいだと思って植えたんですが、花が咲いてみると、やっぱりブルーの方がきれいかと・・・。
ただし、肥料の与え方はこのくらいの方が葉っぱが徒長しなくて良い。
+Click!
またまたネモフィラ。コチラは花びらの縁に紫の斑点入り。
これも写真で見るときれいだが、何か技巧的すぎて・・・。
+Click!
ワスレナグサ(1年草)、去年植えた花のコボレ種から。
実は雑草だと思って抜いて庭の片隅に放っておいたら、花が咲いたので、あわてて移植。
ゴメン。
チューリップ3種類。左から原種系、普通の園芸種、茎の短めの八重咲き種
ご近所のチューリップよりも2〜3週間遅れて咲き出す。何故?
鉢植えの斑入りハゴロモジャスミン。
地植えしたハゴロモジャスミンは、暖冬といわれたこの冬でも乗り越えることが出来ず。
ハゴロモジャスミンの花の香りが恋しくて、新たに斑入りの株を購入し、鉢植えに。
人によってはダメな人もいますが、玄関ポーチに強い花の香りが・・・。
つるバラたちも葉っぱを繁らせ、つぼみもチラホラ。
左から、つるアイスバーグ、ピエール・ド・ロンサール、アブラハム・ダービー。
最後に、今年も咲かないヤマボウシ。
すっかり、葉っぱが芽吹きました。
造園屋さんの話によると、枝と根をどんどん伸ばす成長期には花は付きづらいとのこと。
少し根詰まり気味になると花が付くらしい。気長に待つしかないな。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)