芝のエッジング
芝がフェンス際まで伸びてしまい、クレマチスやモッコウバラ・ハゴロモジャスミンなどのツル性植物の根本まで浸食しつつあるので、”根止めシート”というプラスチック材を打ち込んでエッジング。
縁取りたいカタチに並べて、連結しながらゴムハンマーで地面に打ち込んでゆく。
こういう作業は、小4の息子が役に立つ。
おもしろがって、どんどん打ち込んでゆく。
エッジングしたフェンス側の芝をスコップで小さなピースに分けて剥がしてゆくのが、一苦労。
結構、根がしっかり張っていてなかなか力がいるのだ。
剥がした芝はもったいないけど、枯らして土を落として”燃えるゴミ”に・・・。
うーむ、もったいない。設計屋でありながら、計画性がないなぁ・・・。
で、これらのチューリップの球根を植えて、春を待つのだ。
園芸雑誌を参考にして、フカフカの土をつくるために、芝を剥がした後は、牛糞堆肥と赤玉土・ピートモスを鋤き込みました。
コハウチワカエデがあまり綺麗に紅葉しないのも芝が根本まで張り込んでしまったからかもしれない。
まだまだ、エッジング作業は続きそう!
芝を張った直後は「早く、隙間無く伸びてくれ」と思っていたが、2年もすると今度は張りすぎて剥がすことになるとは、我ながらもったいない。
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