近所の古いもの
小4の息子の宿題で、「自宅の近所で、昔の様子を伝える古いものを探しましょう」というのがあった。
「昔の様子を伝える」と言ったって、何があるんだろう?
ここらは、戦争中に陸軍の航空通信学校と飛行帯があったぐらいの野原だったということだし、その戦争中の施設は全てなくなってしまって、工場や国道のバイパスになってしまっている。仕方がないので、帝国陸軍、水戸南飛行場の石碑があることを教えてあげる。
子どもたちと近所をブラブラしていると、旧道沿いに大きなケヤキを発見。
それがこのケヤキ。
気になったことなどを書き留めて(SCRAPS)、それらを蓄えて(STOCKS)、そこから何かへつなぎたい(MORE)... 建築設計屋の備忘録
2006年11月30日
2006年11月29日
2006年11月28日
2006年11月22日
2006年11月17日
2006年11月13日
応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。 その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供することとしています。 また、これらの判定は建築の専門家が個々の建築物を直接見て回るため、被災建築物に対する不安を抱いている被災者の精神的安定にもつながるといわれています。とパンフレットにはあります。
2006年11月10日