カボチャ--実りました・収穫しました・食べました
「もしかすると、カボチャの種まいたかも知れない」という小4のトボケタ息子の発言もありますが、とにかくあまり水をあげすぎないようにして、良さそうな実を一つだけに摘果して育ててみました。
お世話になっている農資材屋さんに聞いたところ、「葉っぱが枯れるまで完熟させて収穫すると良い」とのことでしたので、ツルの先まで葉っぱが枯れるまで待ちました。
結構大きな実がなりました。
イメージ的には、「もっと緑の濃いヘタの沈み込んだポッチャリした形のカボチャ」の方がおいしそうに感じます。
うちのは、フェンスに絡んでツルが伸びたのでぶら下がっていたせいか背の高いツルッとした表情をしています。
はたして美味いのか?
収穫しました。
まだ切り取ったツルの所から水が滴っていました。「もしかしたら、まだ早かったのかも?。成長不良で実が生長する前に葉が枯れてしまったのかも?」
でも、切ってみたらご覧の通り、立派なカボチャでした。パチパチパチ(拍手の音
スゲー硬くて、包丁で切るのに一苦労しました。
どうやら、中身の見た目は合格ですが、味はどうなのか?
ふつうに醤油と砂糖で煮てみました。
見た目はOKです。
箸でつまんでみました。
固さもOKです。柔らかすぎず、硬すぎず。
食べてみました。
・・・。
んまいっ!
ホクホクしてて美味いです。
自分でいうのも何ですが、大成功です。子どもたちも、バクバク食べました。
この後、一応中に出来ていた種を水洗いして乾燥させました。「また来春に撒く」と子どもたちは張り切っています。
しかーし、世話をするのはお父さんなのだよ。今年のこのカボチャだってお父さんが世話をして作ったのだよ。
”育てる喜び”を感じさせてくれたカボチャでした。
ごちそうさま!
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