YAMAHA YZF-R1
長男を習っている空手教室へ送っていった時、駐車場で見かけたバイク。ウエストからヒップへのラインが何とも官能的。
リアタイヤとリアシート下に突き出した2本のマフラーの空間の大きさ、ヒップが跳ね上がっていて何ともカッチョ良いではないですか?コーナー立ち上がりでタンクに上体を伏せ、フロントに体重を精一杯かけても、フロントが浮き上がりリアが沈み込む姿が目に浮かぶようなリアビューです。(意味不明でしょうか?)
タンクのエンブレムはYAMAHA、サイドカウルにはR1とある。家に帰ってからググってみるとYZF-R1というオートバイであることが判明。YAMAHAは昔っから美しいオートバイをつくっている。それもそのはずで、YAMAHAのオートバイの多くのデザインを行っているのは,榮久庵憲司氏が率いるGKデザイン。
コメント
ヤマハ発動機、本田技研、鈴木自動車、川崎重工。みなそれぞれですなあ。4気筒4サイクルに昔は憧れたものです。FX、好きでしたよ、私も。ああ、早く隠居してバイクにでも乗りたい・・・、誰も知らないところへ行きたい・・・。オジサンは今日も悩みます。つまらんもの書いてすいません。いかがお過ごしですか?
Posted by デューク東郷 at 2006年5月 5日 14:58
ゴルゴ13からコメントが来たーっ!!!
当時の中型車は2気筒が主流でしたが、4気筒4サイクルの滑らかさと力強さは痺れました。僕のFXには、モリワキのマフラーが付いてたんだけど、エンジンが吹き上がるときの”カコーン”という音が最高でした。
と、遠くを見るような目つきで語ってしまうのは、オジサンなのでしょうね。
ところで、最近、結構なオッサンが乗っている族仕様のバイクをまた見かけるような気がするんだけど、彼らも僕たちのような郷愁に駆られているんだろうか?
Posted by suzuki@Shade-F at 2006年5月 8日 09:58
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