2006年3月27日

高麗芝のエアレーション

grasspunch_1

 そろそろ、庭の芝生のエアレーション(穴明け)を・・・。
 芝生は耕すことができないので、密に根を張りすぎると土壌の排水性や通気性が失われてしまうそうです。そこで、穴あけを行い、古い根を取り去り、新しい根が張る空間をつくると共に目土を入れて土壌を活性化します。
 エアレーションには、写真のようなスパイクが付いた道具を使うと楽そうなので、ホームセンターで購入。
 しかし、8センチから10センチ間隔で踏みつけて穴を明けていく作業は、思いのほかキツイ!。全然、進展しません。


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 9歳の長男にも手伝わせましたが、体重が軽すぎて上手く根本まで刺さりません。やむなく一人で全面を穴明けすることに・・・。

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 エアレーションの穴あけした芝生はこんな感じです。これで、青々としたフレッシュな芝になれば苦労も報われるってものです。

P1010392.JPG
 本日は全体の1/4をエアレーションしただけで終了。エアレーションした部分には目土を薄く撒いてトンボを掛けました。最初の芝張りの時に手を抜いたせいか、でこぼこな部分が若干あったんですが、この作業を繰り返すことで、少し平らになるハズ。しかし、半日で1/4しか終わらないと云うことは、こりゃ思ってたよりも重労働になりそうです。

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