モッコウバラ植えました。

庭の南側のフェンスに這わせるようにモッコウバラを植えました。
モッコウバラには花の黄色いものと白いものがありますが、花の香りの良いと云われる白モッコウバラです。モッコウバラは、人工的につくられた品種ではなく、原種に近いそうで、植物の常として原種に近い方が丈夫なので、殆ど手間いらずだそうです。おまけにバラのくせに棘もないので、誘引や剪定も楽そうです。
気になったことなどを書き留めて(SCRAPS)、それらを蓄えて(STOCKS)、そこから何かへつなぎたい(MORE)... 建築設計屋の備忘録
2006年3月31日
2006年3月29日
2006年3月27日
2006年3月25日
2006年3月18日
2006年3月16日
前のエントリーに続いて”建築士のための指定講習”について
今回は、実際の講習の内容を自分メモとして記録。
2006年3月15日
2006年3月 8日
2006年3月 7日
普段、あまり肩こりはしない方なんだけど、慣れないことをすると、肩が凝る。
ということで、三本足のタコみたいなツボ押し小物で左肩をグリグリしました。
・・・でも、あんまり効かないみたい!!
2006年3月 4日
2006年3月 3日
2006年3月 2日
人は、目の前から無くなってしまってから、失ってしまったものの大事さに気づく。
もう少し、大切にしていたら・・・。
もう少し、考えていたら・・・。
もう少し、そばに居てあげられたら・・・。
もう少し、話しかけていたら・・・。
もう少し、話しを聞いてあげられたら・・・。
もう少し、本音で話していたら・・・。
もう少し、強引にでもリードしてあげられたら・・・。
もう少し、一生懸命になれたら・・・。
・・・
もう少し、長い時間を一緒に過ごしたかった。
もしできることなら、どんな犠牲を払ってでも時間を巻き戻したい。
でも、それは無理。
すぐ手の届く所にあった時には、すぐとなりに居た時には、その大切さに気づかずに、大切にしてこなかった。
思い返せば、そんな自分の幼さが無性に恥ずかしい。
失ってしまってから、失ったものの大切さを痛感し、後悔する。
過ぎ去った時間を思い返し、すがりつこうとあがく。
振り返ってみたら、僕はいつもそうだった。いつも目の前から消え去られてから、その大切さに気づき、みっともなくすがりついていた。
40を過ぎてやっと気づいた。今、目の前にあるもの、目の前に居る人を真剣に考える。今できることを出来る限りやる。
それでも、目の前から去ってしまった時には「もう少し」の後悔は残ってしまうだろう。
「もう少し」という後悔の「少し」を出来るだけ小さくするしかない。
過去の積み上げが自分を形成しているのは確かだ。だけど過去を取り戻すことは出来ない。
今をひたすらに生きることが今自分にできること。
そうしてまた「今」が過去になり積み重なっていく。
2006年3月 1日