2005年7月26日

子供達は夏休み

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 はるな、5才5ヶ月。「まにゅうら」というのは、ポケモンの一種らしい。


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Rマドリードvs東京V

 やっぱり、つまんない試合だった。Rマドリードの選手は、体調悪すぎ。っていうか日本の蒸し暑さに体が順応するのには時間がなさ過ぎ。
 そりゃプライドがあるから、負けては格好悪いけど、勝たなきゃいけないってわけでもないし、所詮アメリカ-アジアの巡業ツアーは、こんなモンかも知れない。スケジュール、マッチメイク含めて準備が悪すぎ。アメリカ-アジアのサッカーファンをバカにしているとしか思えない。

 それよりも、日テレの解説がひどい。アナウンサーは誰だか知らないけど、ひどすぎ。身内を贔屓したい気持ちはわかるけど、あんな解説では、今時の小学生のサッカー少年に笑われるぞ!! 社内での評価がそんなに怖いの?もう、日テレの放送するサッカー中継は、音声消して観ることに決めました。

 今日のような真剣味の欠けた腐抜けた客寄せ興行より、Jのリーグ戦の試合の方が100万倍面白いのに、なぜ放送しないんだろう?

2005年7月24日

アクセスカウンター500キリ番は自分でゲット

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   アクセスカウンターのキリ番を自分で踏んでしまった。ま、いいか。  1000番の時は踏んだ人に何か差し上げることしよう。こうご期待!

2005年7月21日

Firefoxが1.0.6にバージョンアップしてます

Firefox1.0.6

 オープンソースでつくっているという技術の透明性。スパイウエアからの防御。うるさいポップアップ広告のブロック。タブブラウジングの利便性。軽快な操作感(?)。コンピュータにそれほど詳しくなくてもインストールが簡単など、お勧めのインターネットブラウザーのFirefoxの日本語版が1.0.6にバージョンアップしてます。
以下引用 

緊急のセキュリティアップデートを公開
(2005/07/20) いくつかの重大なセキュリティ脆弱性を修正した Firefox 1.0.6 の日本語版をリリースいたしました。すべてのユーザにアップグレードを推奨します。

 ということですので、アップグレードをお勧めします。また、InternetExplorerからの乗り換えも強くお勧めします。

エミリオ・アンバーツ

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 前回エントリーしたアクロス福岡の設計者、エミリオ・アンバーツです。上の写真はa+uの93:04号に載っていたアクロス福岡の応募案の模型写真です。気持ち良いくらいの「主張が明確に見える」プレゼンテーション!

 当時、1993年4月〜6月に東京駅ステーションギャラリーで展覧会があり、見に行きました。建築だけではなく、プロダクツのデザインも展示してあり、かなり面白かったと記憶してます。

 福岡から帰ってきて、書棚を探したら、上述のa+uと展示会パンフレットが見つかりました。

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屋上緑化の先駆的建築の現在

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 友人の結婚披露宴出席のため、福岡に行ってきました。
 で、アクロス福岡です。ちょっと前の日経アーキテクチャーにも記事があったそうですが、南面した階段状の屋上の木々が、激しく生い茂り、遠目にはジャングルとなってました。素晴らしい!

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2005年7月14日

前期の授業は終了

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 文化学院芸術工科専門学校の建築士・建築士インテリア学科1年生、環境工学の講義は、前期で終了。  常々、「建築とは、環境づくり」と思っていた。今回、おこがましくも人に教える立場に立つことによって、改めて環境を形成する基礎を勉強出来ました。  温湿度・断熱・結露・通風・換気・採光・照明・音環境・色彩・都市環境・・・などのコントロール、その上でそこで行われる行為を芸術の域まで高められる場所をつくることが「建築」。  と、すれば、その入り口である環境を構成する要素の基礎・原理を設計者としてしっかりと勉強出来たのは、とても良かったと思います。

 このような機会を与えてくれた方々に感謝します。

 あとは期末試験と成績評価です。人を評価するのは、気が重いもんです。

2005年7月11日

「BeforeAfter」の本

大学時代の同級生のブログからのトラックバックです。




"あなたの家のビフォーアフター―100軒から学ぶリフォーム術" (ビフォーアフター劇的リフォーム研究所)

 ビフォーアフターという番組。サザエさんの声とわざとらしいBGM、それに設計者が自ら工事をするという演出のいやらしさから敬遠していた。いや、正確には無視していた番組であった。
 が、学生時代には辛口の論客であった友人のブログで、その番組関連らしい本が「お勧めだった」とエントリーされている。

 以下引用。
 --リフォームしようかな?と思ったらまず読むべき本として推奨します。
  これを読んでリフォームしよう、と思ったら後は専門家に相談!!(笑)--

 チェックしてみようかなと思う。
STUDIO PLANARIA 業務記録:お勧めだった「BeforeAfter」の本:

2005年7月10日

常磐道パーキングエリアの風景

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 休日の常磐道パーキングエリアの風景

 ポルシェのカイエン、後ろにはロータスエスプリが3台、地味にワーゲンのビートル。
 
 うーむ・・・、日本は豊かだ!

 郵便局の高速輸送トラックも頑張っている。というか、高速郵便トラックってのもあるのか、発見。

2005年7月 6日

期末試験が近づいてきた

 非常勤講師をやっている環境工学の授業は、前期で終了。7月末に期末試験を行うため、試験問題つくり。
 みんな、授業の内容はちゃんと理解して覚えてくれただろうか?問題をつくりながら不安に思う。

 授業でやってきたことは、外部気候・室内気候(気温・湿度)、換気と通風、伝熱と結露、日照と日射、採光・照明、色彩、音環境、について。

 みんな、試験には勉強してからのぞもうね。60点未満は追試だそうだから、・・・・!

建築のトランプ

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 とあることで、友人からトランプをずらりと並べて額装したものをプレゼントしてもらった。
 トランプの絵柄は、世界中の有名建築(Aから10)と建築家(JからK)など。Printed in Austriaとあるが、発売元はRUKENNUTIETOというフィンランドの会社らしい。ホームページをググッてみたが、フィンランド語はさっぱり理解不能。
 建築・建築家のチョイスの基準は、なんなのだろう?分析してみた。

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2005年7月 4日

二級建築士 学科の試験監理員

 昨日は、二級建築士学科試験でした。建築士会をとおして、試験監理員ということで選任され、試験室を担当しました。

 朝8時までに監理員は試験会場本部に集合ということでしたが、・・・すみません、5分遅刻しました。家を出て車に乗って、何の気なしに交差点を曲がったら、左折すべきところを右折してしまいました。曲がって直ぐに気がついたのですが、国道のバイパスで中央分離帯があるためしばらくUターンもできず、細い脇道に左折し、さらに左折して戻ろうと思ったら、ドツボにはまりました。なかなか国道に戻れず、15分ぐらいロスしてしまいました。・・・言い訳です。もっと余裕を持って家を出なかったのが悪いんです。「今日は試験の監理員だ」と気を引き締めて運転すれば良かったんです。
 5分遅れで到着したら、試験監理員のオリエーテーションも僕を待っていてまだ始められずにいました。試験総括である県建築士会会長の挨拶も僕の到着を待っていてくださいました。みなさん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。一級建築士の試験監理員もたぶん命じられる予定なんですが、次は、15分前には確実に到着します。

 さて、試験の方は、例年だと、暑い中受験生は大変なんですが、今年はやけに涼しく気候的には良かったと思います。合否は絶対評価となってますので、多くの受験生が合格することを期待しています。

2005年7月 1日

建築設計者は、自立した自由な立場に居なくては

 建築設計事務所は、建主の代理人として、基本的には建主の利益を守る立場にあります。
 建築主にとって、設計事務所に依頼すると言うことは、専門家を自分の味方として雇うと言うことです。

 建築設計事務所は、建物を創り出しますが、建物は造りません。建物を造る施工者にその建物の仕様と設計図を伝え、工事を監督・指導・助言することで、建築を創り出します。

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