巨大排気筒とアンテナ
実は、NHK水戸支局を裏側から見たところ。
アンテナ塔の必然性は、わかるとしても、巨大排気筒はなんのためのものだろう?
非常用電源の排気筒だろうか?地下にあるだろう設備室・コンピュータ室などの空調の排気筒だろうか?
非常用電源の排気筒だとしたら、非常用電源のエンジンは、どんな大きさのものなんだろう?おそらく、ディーゼルエンジン?何気筒?何cc?・・・興味は尽きない。
車のドアを開けようと右を見たら、そこはNTTの建物の裏側。屋上には、これまた変わった形の排気筒が付いている。おなじみの赤白のアンテナ鉄塔も立っている。
アンテナ鉄塔と巨大排気筒を付けた建物に囲まれた駐車場。
これは、日本中のどこの地方都市にもある風景なのかもしれない。中心市街地の空洞化で虫食い状に空き地が出来て、利用用途の目処がたたないまま駐車場となる。中心市街地に残るのは、通信インフラの拠点と空き地だけなのかもしれない。
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